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2008.02.10

きだ版ライダー絵巻 激突!電王VS信長(3)

聞けばダブルライダーは自分たちの時代で戦っていたところ、突然歪んだ空に吸いこまれて戦国時代へ飛ばされてきたのだとか。
「全ての原因はそのイマジンとかいう怪物らしい」と共闘を申し出るダブルライダーに、光秀は「それは心強い」と喜びます。
一方「力を合わせて戦おう」と1号が差し出した右手に、そっぽを向く電王。
「あいつはオレの獲物だぜ。何でオレがおまえらに力貸さなきゃいけねえんだ?」
このあたりの品行方正でおとなの人徳を持つ昭和ライダーと、わがままで意地っ張りな電王=モモの対比がいいですねぇ。
『駄目だよ、モモタロス。この人たちがこの時代に来ちゃったのは、ボクたちのせいかも知れないんだよ?』
イマジンが開けた扉に自分達が強引に割りこんだのが時空混乱の原因ではないかと推測した良太郎の説得にも、モモタロスはなかなか納得しません。

そこへ信長が放ったドクロ忍軍が襲来!
ちなみに忍軍、ドクロの面と毛皮の袖なし、さらにマリオネットめいた非人間的な仕草で印象を違えていますがキャストは先刻の光秀の部下と同じ。些細な工夫で出演者を増やさずに登場人物を増やしているわけですな。
『ほら、モモタロスもいつまでも変な意地張ってないで』と、良太郎の更なる説得を受けてモモタロスもようやく決心。
「仕方ねぇな。光秀、行くぜ! 敵は本能寺にありだぁっ!」
「それ、わしの台詞!」

信長討伐に向かったふたりへの追撃を阻むため、ダブルライダーはドクロ忍軍と戦い続けます。
ここでの殺陣は1号は軽快なジャンプでキックを多用、2号はパワフルなパンチと投げ技主体と、限定以上にわかりやすくイメージを膨らませた形で「技の1号、力の2号」をアピール。
決め技も「ライダー反転キック」と「ライダー返し」ですよ!
しかし、倒しても倒してもドクロ忍軍は立ち上がってきます。
「こいつらは人間じゃない! 悪霊のエネルギーで動く骸骨人形なんだ!」
「ならば悪霊のエネルギーを断ち切るしかない!」
敵から奪った刀で華麗な太刀さばきを見せるダブルライダー。
このチャンバラは映画村ならではの見せ場でしょう。
そして、仮面ライダーが敵から奪った武器で切り結ぶのは完全に正しいのです!
(それにしても「悪霊のエネルギーという事は、1号と2号はバダンと戦っている最中だったのでしょうか? イマジンの能力と時空魔方陣が干渉したとか?)
ドクロ忍軍を下したダブルライダーもふたりを追って本能寺へ。

(つづく)

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