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2008.02.10

きだ版ライダー絵巻 激突!電王VS信長(4)

さて、先行した光秀と電王が到着するも、本能寺には誰の姿もありません。
「ちょっくら奥を見てくらあ」と電王が姿を消すと、入れ替わるように信長が登場。
「殿、魔物と手をお切り下さい! そのようなやり方で天下を統一したとして、万民を幸せにする事など叶いませぬ!」
「手を切らぬ、と言えばどうする?」
「その時は……殿と言えども討たねばなりません!」
「言うたな、光秀! 討てるのならば討ってみよ!」
信長の槍裁きは迫力満点。光秀も果敢に切りかかるも圧倒されます。
そこへ電王乱入! しかし信長はデンガッシャーを素手で、しかも片手で刃を掴んで受け止める!
生身の人間がこれをやるというインパクトが信長の強さを強調します。
「てめぇ! イマジンとどんな契約をしやがった?」
「……契約ならば既に完了している」
声がダブり、信長が苦しみながらイマジンへ変化(ぶっちゃけ、舞台上では交代ですけどね)。
「この男は天下統一の力を得るために魔の力と一体になる事を望んだ。信長の体と命、野望を食い尽くした俺は既にイマジンではない。我こそは、第六天魔王!」
パワーアップしたイマジン、否、第六天魔王の力には電王も叶いません。
再び『時の扉』を開く第六天魔王。
「またどっかに逃げる気かよ!」
「違うな。これは貴様を放りこむためだ。永遠に時の裂け目でさまようがいい!」
『時の扉』に吸いこまれ、消える電王。ダブルライダーが駆けつけるも間一髪間に合いません。
巨大化したイマジンの触手に絡めとられ、絶対絶命の1号2号!
「馬鹿な! 巨大化する能力まであるのか?」
このあたりも『ライダー』では珍しく敵の巨大化が基本設定として盛りこまれている『電王』と、巨大な敵とは原則戦わない昭和ライダーを踏まえていて、ファンのツボをついてくれます。

ちなみに巨大なイマジンはスクリーンに投影された昆虫めいた造形物のアップと、造形物の触手で表現されています。ダブルライダーはワイヤーで宙吊り。
「電王がいなければ駄目なのか……」と弱音を吐きかける2号ライダー。
「電王が……電王がいれば……。皆の力を貸してくれ! 一緒に電王を呼ぶのだ!」と会場の子供たちに呼びかける光秀。
「無駄だ。奴は時空の裂け目に落ちた。もはや二度と戻ってはこない!」
勝ち誇る第六天魔王。
『電王ーっ!』
子供たちが叫ぶ!
(ちなみに、さすがにあたしゃ黙ってましたが)
「もっと大きな声で!」
『電王ーーーっ!』

「オレならここだぁっ! 改めて、オレ、参上っ!」
スポットライトが指し示したキャットウォーク上に電王ソードフォームの雄姿が!

(つづく)

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