ヒマラヤ頭巾団
知人がmixiの日記で勧めていたので行ってきましたザムザ阿佐ヶ谷。
(思えば、この会場は月蝕のウテナ以来か)
パワーマイム系の表現もずいぶん慣れたつもりでしたが、この「ひげ太夫」の公演はインパクトありましたよ。なんというか、生の舞台が見世物である事に自覚的とでもいいましょうか。内容もわざとらしいまでにエキゾチックですし。
演者は全員女性で9人(しかもほとんどはヒゲを描いてる)、それがマイムというよりは組体操と称すべき「高さ」に拘った大胆なパフォーマンスを繰り広げます。峻厳な山々や壮麗な寺院、風景や大道具、風や水や炎を人体だけで表現するのはもちろん、マンガ的な「効果線」まで生身の身体だけで現出させてしまうのです!
第一印象は強引で豪快、力ずくで無理矢理なように見えて、実は緻密で繊細。何しろ9人が淀みなく、途切れなく、流れるように人になり、装置になり、効果になるのです。ほんの一瞬でもどこかで躓けば全体が破綻するであろうものが、スピード感抜群で展開するのですから!
たまたま今は仕事が谷間で時間があるので、連続で芝居を堪能してしまいましたよ。
ようやくプロットが通ったモノがあり、企画が動き出したモノもありで、これからはまた忙しくなりそうですわ。
(でも来月のファントマはチケット取った(笑)
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