« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

2006.08.29

ムーヴィン・アウト

いつもはチケットが3~4000円代の芝居ばっかり観ているのですけれど、今年はちょっと個人的に景気がいいので思い切って奮発してしまいましたよ、ブロードウェイミュージカルS席って奴を!
まあ、ダンスは完全に門外漢なんですがビリー・ジョエルの曲が好きなんです。
「イタリアン・レストランで」なんか聞くたびに心のどこかのスイッチが入って涙腺緩んじゃうくらいに(で、この曲が今回オーバーチュアの後の一曲目であり、フィナーレナンバーでもあるのですな)

前日からビリー・ジョエルのCDを聞き返し、「ビリー・ジョエル詩集」で歌詞の内容を理解して予習。日本語字幕がつくとはいえ、文字に気を取られてダンスが堪能できないんじゃ勿体なさ過ぎますから。

感想ですが、もう最後は手がひりひりと痛むくらいに拍手しました。
ビリー・ジョエルのナンバーのみで、セリフはほぼゼロ。後はダンスだけによる表現。つまり「ことば」部分は全部元々の歌詞に準拠してるのですけど、ストーリーはスムーズに繋がっています。
「え? あの曲のこいつとこの歌の彼女が同一人物……わ、ちゃんとキャラが繋がって膨らんでるよ!」「この歌のこの歌詞が、こういう意味になっちゃうのか!」など、予習の甲斐がありました。

前述の通り、ダンスについては語る言葉を用意できない身ですが「素顔のままで」の、スローなナンバーと端正ながら早い動きが綺麗に調和してジェイムズとジュディの素直ながらまっすぐな恋を表現していたのと、対照的に「ビッグショット」でのブレンダとトニーの激しく求め合いながらすれ違う愛情は印象深かったですね。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2006.08.27

レンジャーズストライク・フェスティバル

ホビージャパンの原稿の手直しとか、ファミ通のプロットとか、やらなきゃならん事は山積みなのに行ってきましたよ。

知らない方のために一応説明しますと『レンジャーズストライク』とはバンダイから発売されているスーパー戦隊シリーズを題材にしたトレーディング・カード・ゲーム。今日は恵比寿で公式大会を含むそのゲームのイベントが開催されたのです。

私は試合の形式などを鑑みて、3種類のデッキを用意していきました。
1:夢のトーナメント出場を狙う、自作の中では最も安定して強い(と思われる)赤黄気力レオンコマンド破壊デッキ。
2:決勝トーナメントが不可能でも、大会の時間内に少しでも勝ち星を稼ぐための三色高速ストライクデッキ。
3:上記ふたつが通用しなかった場合用、1勝でも賞品がもらえる特殊制限デッキ。

結果ですか?
午前は4連敗の後1勝、午後はやはり4連敗の後で4連勝しましたよ。勝ったのは全部3のデッキですけどね。
……いやまあ、ガンスリンガーという試合形式のせいもあるんでしょうが、ガチで勝ちを取りにいったデッキはボロ負けで制限つきデッキでは勝てるって……私のデッキ構築能力は何なんでしょうか?

せっかくですから調子に乗って、勝てた「3色ヒーロー限定デッキ」のレシピを公開しますか。

OT デカピンク×3 ピンクレーサー×3 デカグリーン×3 レッドレーサー×3 レッドワン×3
WB プテラレンジャー×3 ガオブラック×3 ガオホワイト×2 ガオイエロー×3
MA マジピンク×3 マジブルー×3 マジレッド×3 マジグリーン×3 オーレッド×2

これで勝てるときって、X>ピンクレーサー>マジグリーン>X>プテラレンジャーの「相手のパワーとコマンドを減らしながらストライク」とか「ゼニボムで頭を押さえたボウケンレッドをデカグリーンで引っ張り出してガオブラックで粉砕」とかのコンボが実に綺麗に決まるのですねぇ。
あと、相手の気力をレッドワンでパワー送りにした時は爽快でした。
全体的アドバンテージを確保してから3点ストライクが可能なので、確かに理には適ってるんですが、正直自分でも5勝もできるとは思いませんでしたわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.11

うなじさんと顔合わせ

『だめあね』のイラスト担当のうなじさんと、初めての顔合わせ。今後の打ち合わせ……というよりは懇親の席でしたね。初めてお会いしたうなじさんは、シャイで礼儀正しい好青年でした。なぜかゾイドの話で盛り上がったりして。
なお、担当さんは以前「どうせならメイド喫茶で」とか言ってましたが、結局は普通の喫茶店での対面となりました。
考えてみると、コミケ初日だからメイドカフェの類も普段より混んでるかも知れませんな。

ファミ通文庫以外の仕事ですが、ここしばらく日記に書いていた「某社」の仕事は原稿はもう上がったものの諸般の事情により発売は来年早々になりそうです。
HJ文庫の『ブレスレス・ハンター』2巻は現在、必死に執筆中。既に当初の予定よりも押し気味なので、なんとか来週中には目鼻をつけたいところですが……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.04

映画四連発

原稿が忙しいんですが、今週は映画を四本観てきました。
月曜日に『笑う大天使』と『神の左手悪魔の右手』の漫画原作2連発。今日は『時をかける少女』と『日本沈没』のSFリメイク2本。

まあ、他の3本は一長一短でしたが、やはり『時をかける少女』はよかった!
『ぼくらのウォーゲーム』でも見せた細田監督ならではの「緻密でロジカルだが、根本の部分ではきちんと『情』に訴える」上手さが、時間ループという題材という素材と見事にかみ合っています。何といいますか、ベタっとしたウエットではないが、過剰にクールでもない、さらさらした心地よい作風とでも言いましょうか。
何気ないセリフやダイアローグ、映像の小ネタと思えるものがすべてメインテーマに直結する巧みさには感嘆するばかりです。

上映館数が少ないせいもあるのでしょうが、劇場ではかなりの行列ができて整理券が配られ、事前に購入しようとしたらプログラムは売り切れでした(上映中に再入荷したらしく、無事に入手できましたが)。

いや、ホント。いい映画を堪能しましたわ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »