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2006.04.29

シネマ秘宝館29

去年から引っ張ってきた某社ことホビージャパン(やっと情報解禁)の原稿を先日仕上げ、『だめあね☆』2巻も3エピソード中2話まで終わらせて担当さんにメールし、やっとひと区切りついたので行ってきました、シネマ秘宝館29。
この連休中に『だめあね☆』2巻の残りを仕上げ、それが終わってもまだまだやる事が残っているのですけど、ギャグ作品を書くためにはやっぱりバカエネルギーを補給せにゃならんわけで(笑)。
(いや、実は昨日は昨日でミニプラダイボウケンをスーパー化したりしてたのですが……)

今回は29日の29回という事で「にくまつり」。
既に観た事がある作品が多かったのと、期待していた「にく製作委員会」がなかったのは残念ですが、それでもやはりたっぷり笑えました。
特にトリを務めた劇団ジアザーサイドの『肉マン』の異常なテンションにはやられましたわ。

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2006.04.23

ライトノベル・フェスティバル

行って来ました。まあ、ゲストでも何でもなく、ただの冷やかし客なんですけどね。
今回のテーマは「メガネ」だそうで。
イベントの内容については多くを語る気はありませんが、ひとつだけ、これは声を大にして言っておかねばなりません!

一般ピープルならともかく、エンターティンメント・フィクションに携わるプロが安易に「キレンジャー錯誤」を起こさないでくださいよぉ!

『戦隊イエロー=カレーばっかり食ってるデブ』っていうのは『メガネっ娘=メガネを取ると美人』と同じくらい、事実に即さない「伝説」なんです!
戦隊30作の歴史の中でデブイエローというのはキレンジャーをふたりにカウントしても4人しかいないんです。そしてあの場で出ていた「メガネで料理が得意で女の子に優しいイエロー」なんていうのは当の戦隊が実際に25年前にデンジイエローで通過した地点なのです。
さらに言うなら、キレンジャーの系譜が滅んで「全員美形」になったのではありません。受け手作り手双方の認識の拡大によって「二枚目」の幅が広がり「顔のいいキレンジャー」へと発展的に進化したのです。言うなれば大昔には「アイドル系」「ハンサム系」しか二枚目と認識されなかったのが「お笑い系」が存在しているのと同様です。
メガピンク、ギンガブルー、タイムイエロー、ガオブラック……キレンジャーの遺伝子はしっかり受け継がれています。
わかりやすい話のマクラ、思考の枠組みとして戦隊っていうのが使いやすいのは百も承知ですけど、ちょいとアレはいただけませんでしたぜ。

※キレンジャー錯誤=実際の標準モデルや多数派の例ではなく、目立つ一例、実在しない通説だけが流通する現象を指す葛西の造語。

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2006.04.20

幻之介世直し帖

地元UHF局で『おしどり右京』が終わって始まったこの番組。全然知らない作品ですが、前作からの流れでチェックしてみたら、これがものすごい怪作でした。

基本の骨子は「大目付のダメ息子(演:小林旭)が、実は江戸で話題の義賊。さらにその正体は公儀の密命を帯びて悪を倒すヒーロー」という物語です。ことさらに深いドラマも凝ったストーリーもなく、単純な勧善懲悪の痛快娯楽活劇と言っていいでしょう。

しかし! そのスタイルが妙なのですよ。

黒装束にバットマンの出来損ないみたいな鳥の仮面を被り、名乗りは「闇御用、はやぶさ見参!」。
両手にドス(短刀というより、こう呼ぶ方が相応しい)を持ち、トランポリンアクションで宙をぴょーんぴょーんと飛び交い、すれ違いざまに敵の用心棒の顔面を切る、切る、切る! そして流血!
陸を走る『おしどり右京』、船でワンダバする『破れ奉行』も比類なきインパクトですが、こいつはいわば空のヒーロー!

こうやって三作並べると、ビジュアル的には『おしどり右京』がいちばん普通に見えるってのはすごすぎますわ。

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2006.04.11

某社の打ち合わせ

前々から進んでいる某社との打ち合わせ。

担当さんがこちらの地元まで出向いてくれたのですが、我が家の最寄り駅は駅の近くに喫茶店の類がないのですよね。雨の中てくてく歩いて喫茶店にたどり着いたら、改装だか何だかで休業中……。
仕方がないのでまた歩いて別のファミレスで話し合いました。

三月末に出した第一稿への修正要求をいろいろいただき、それに基づいて何とか今月中に改稿版を提出する事に決まりましたが、実は『だめあね☆』2巻も現在同時進行中。

どうやら今年は、去年までの葛西とは大違いの忙しさになりそうです。まあ、仕事がなくて困るよりは遥かにいいんですけどね。

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