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2005.10.12

カプセルまんがまつり

 エンターブレインでの打ち合わせの帰り、池袋のシアターグリーンでカプセル兵団の「炎の戦士 バーニンガイ」と「魔法プリンセス プリティーモモ」の二本立てを観てきました。
 二本立てと言っても、30分2本というコンパクトな舞台。タイトルから想像できる通りヒーローものと魔女っ子もののスタイルを利用を活用したからのスピーディなお芝居でした。カプセル兵団のアクの強い表現技法には、案外こういう形式が似合っているのかも知れません。

「バーニンガイ」は悪の組織に改造され脱走したヒーローが、己と同じ能力を持つ刺客と戦うというエピソード。吉久直志のバーニンガイと福蔦徹のブラックバーニンガイの殺陣は実に見ごたえがありました。悪役の屁理屈に反論できないバーニンガイは島本和彦チックで楽しかったんですけど、ただ、元ネタまんまなところが散見されたのがちょっとだけ興ざめでしたね(ネーミングでもマリバロンとかゲドリアンとかアマダムとか)。
あ、今回もやっぱりありました。トライアングルドリーマー。しかも、今回は技の掛け手が女性ですよ!

「プリティーモモ」の方は想像よりもパロディ色が薄く、しっかりした「泣かせ」のエピソードの魔法少女ものの一編でした。まあ、こっちもムエタイだとかいろいろ笑える小ネタはあるんですけど。
特筆すべきは、魔法少女というギミックとパワーマイム表現の相性が抜群によかった事ですね。

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