だめあね
『マジレンジャー』と『スクールランブル』(って、こっちはもうアニメ終わりましたが)を見ているうちに思いついたネタ。
今、時代は「だめあね萌え」なのではないでしょうかね? お姉さんキャラが優しく包容力があるのはもう古い。基本的に家事をしない。たまにやっても下手。こまごました事は全部妹任せ。本人が恋愛体質なのは言うに及ばず、他人の色恋沙汰に首をつっこむのが大好きで、特に妹や弟の恋に余計なちょっかいを出してトラブルを引き起こす!
これが、これが「だめあね」だっ!
(今日の『マジレンジャー』でいうと、蒔人アニキの恋に真っ先に勘付く一方、修羅場に四人で乱入した時、弟コンビが麗を抑えているのにひとりだけ何にもしないでオロオロしてるのがポイントですな)
事例が2、3個だけとはいえ天満と芳香という非常にいいキャラがいますし。しかも、「だめあね」にはもれなく有能な(少なくともちょっとはマシな)妹というオマケがついてきます。
(「だめあね」には弟とマンツーマンの関係ではなく、姉-妹か姉-妹-弟という配置が望ましいとか、なぜ「だめはは」や「だめ女教師」ではなく「だめあね」なのかとか、どうして恋愛話が好きなのかとか、実はいろいろ背景理論が考えられるのですけど、それはまあこれから作品に活かす事を目指しましょう。一応フィクション屋なんだし)
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» だめあね☆へいらっしゃいませ、ご主人様! [おととあそぶ、えとあそぶ]
だめあね☆ へいらっしゃいませ、ご主人様!作者: 葛西 伸哉出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/02/27メディア: 文庫
昨日買って、そのまま読了。
熱死戦線ビットウォーズ、石のハートのアクトレス、青の時代のスタンドイン、エクスカリバー武芸帖など、今まで外れっぽい外れを引いたことがないので、この人は作者買いできるな、というくらいには好きです。
今回はコメディ系ということで、同じくファミ通文庫から出てるアニレオンの方にノリは近いかな。ダメな姉とそれに巻き込まれ... [続きを読む]
受信: 2006.02.28 03:22 午後

コメント
ご無沙汰しています。
男女問わずきょうだいの一番上はのほほんとして下は生活力旺盛、ってのは現実世界にもよくある構図でですね。
それはともかく、セラムンもどれみもプリキュアも、主人公キャラだけ「お姉さん」なんですよね。これは注目に値するような気がします。「一人っ子は不自然」みたいな作り手の認識が表れているとか。
投稿 谷田貝和男 | 2005.04.19 05:57 午前
「セーラームーン」の場合、うさぎは「セーラー戦士たち」という擬制的な姉妹集団の長女という側面を持ってます。他の4人、特に「うさぎクローン」である美奈子を除いた3人は単に一人っ子ってだけではないですからね。
実は「うさぎ≒だめあね」であると発見した事で、実際に血縁上の姉キャラではなくても「だめあね」性を導入する方法はあるという可能性を見出せたのです。
投稿 葛西伸哉 | 2005.04.19 04:27 午後