« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »

2005.03.27

ゲーム三昧の日

 浅草で開催されているゲームマーケットに行ってきました。知らない方のために説明すると、ゲームといってもビデオゲームやPCゲームとは無関係。各種テーブルゲームやカードゲームなどのイベントです。
 以前にも何度か話題にしてますが、この手のって、詳しくも強くもないのですが、興味はあるのですよ。
 会場ではプレイを見学したり、いくつか面白そうなものを購入し、夕方からはその足で知人が開催するゲーム会へ。さっそく戦果品を開いて遊んで見ました。
 単純なルールながらテンポよく、見た目も美麗な「アイスクリーム」も楽しかったですが、同人ゲーム「怪獣ファイト」がかなりアタリでしたね。能力を示すカードを競りおとして構築した怪獣で戦うもので、バランスの良さもさる事ながら例えば炎が弱点の怪獣が炎で攻撃されたら「あんぎゃー」と叫ばなければならないなんて、実に怪獣好きのツボを突いてくれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.25

HELL FIGHTER

 仕事の合間を見て観劇へ。
 InnocentSphereという初めての劇団ですが、カプセル兵団を退団してフリーになった田中精氏が客演するという事で興味を持って渋谷まで。
 ただ、実際に観た感想としては正直高い評価はできませんでした。青山円形劇場の独特な構造を持て余し気味で、観客の視界を考えていない舞台構成が目立ちました。端の方の席だと、スライドで投影した画面がほとんど真横からになってよく見えなかったでしょうし、下手をしたら真横に首を向けなければ見えないようなシーンもあったはず。
 ストーリー面でも主人公の動機やメインモチーフになる本のないように説得力が乏しく、登場人物間の人間関係が通り一遍の安直なものに見えるため、キャラの感情が伴わない観念を単なる手続きだけで辿っているようで……。最終的な決着の付け方も私には納得できないものでしたしね。
 表現の面でも、登場人物の「獣化」をメイクピースの装着で表現するのは安易。客席からは見えづらく、獣と化している状態とそうでない状態の区別が難しい上に、はっきり見えたら見えたで陳腐に感じられてしまいました。
 ちょっとストーリーや表現でひっかかるところが多くて、役者の魅力を味わう余裕がありませんでした、残念ながら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.15

Googleの怪

 ファミ通の新刊も発売の目処が立ち、MFの新作も企画が通って本格的着手を開始しました。
 で、仕事の合間に友人と電話で雑談中、Google検索についての話が出まして。
 例えばイメージ検索で同じ単語でも表記を変えると、当然出てくる画像の数も内容も違ってきます。例えば「バニーガール」だと写真が多いのに「ばにぃ」だとイラストばっかりになるわけですな。
 で、表記のバリエーションが多いというと「めがねっこ」。眼鏡かめがねかメガネか。子か娘か、それともひらがなで「こ」か。組み合わせ次第でいろんな変化がおきるわけです。
 そこで全部カタカナの「メガネッコ」を試してみたところ……。
 後はみなさん、ご自分の目でお確かめください。
(もっとも検索結果なんて日々変わっていくので、この面白さがいつまで続くかは謎ですが)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.11

おたく:人格=空間=都市

 東京都写真美術館の「グローバルメディア2005/おたく:人格=空間=都市」を見てきました。
 オタクのひとりとして見た印象としては、主旨は分かるし、大きくハズしてはいないはずなのに、どうにも違和感が付きまとうのです。
 で、その理由を考えてみました。
 展示可能な、第三者に理解できる「オタク像」、「オタクの空間像」としては、確かにオタク的なモノが大量に溢れているものが適切でしょう。特に「美少女のイコン」とかね。ただ、そういうオタク像というのは(敢えて言えばごく近年の)従順な消費者としてのオタクのイメージではないでしょうか?
 それなのに「オタクとは何か」というイントロダクションでは万博から始まり、科学未来志向の挫折とか、そういう話をしているのが、どうもかみ合わない印象なのです。
「オタクの通史」として、いわゆる第一世代の人々が辿った精神的変遷と、現在の個々の「オタク」の生活風土が混同されているように感じたのです。
「オタクの部屋」のサンプルには二十歳前後かそれ以下の若いサンプルはひとつもなし。既に平成生まれが高校生なのです。万博も高度成長期も、未来志向の失墜も、ノストラダムス的な破滅願望も、己の体験としては知らない世代が「消費者としてのオタク」になっています。
 その視点が欠落(あるいは省略)されているのに、消費しやすい偶像としてのオタクグッズを並べているのが、少なくとも私にはしっくりきませんでしたね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジンギスカン

 で、展示を観た後は麻生俊平さん、富永浩史さんと一緒にジンギスカンを食べてきました。
 いえね、『VS』で主人公が北海道出身という設定なのに、作者の麻生さんがジンギスカンを食べた事がないというので、以前から機会を作って道民のソウルフードを味わってもらおうと考えていたもので。
 とは言っても、私も青森出身でジンギスカンに近しい文化圏とはいえ、専門家ではないのですけどね。
(『VS』で次郎くんがジンギスカンを食べるシーンが出てきたら、今日の経験が活きたとお考えくださいw)

 で、あらかじめタレに漬けこんであるのと、焼いた後でタレを付ける両方の羊肉を味わいながら、現在構想中の拙作についていろいろと助言をいただきました。キャリアだけはそこそこあっても、まだまだ未熟な身としてはいちいち耳に痛いもっともな指摘ばかりで大変勉強になりました。
 私の方も今日の経験を活かさなければ。いや、作中でジンギスカン食う場面出すって意味じゃなくて。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005.03.07

オマツリ男爵と秘密の島

 映画「ワンピース」を観てきました。実は原作もTVアニメも大分前からノーチェックだったのですけど、今回は細田守監督という事で。
 正直な感想としては、物語は脇キャラの行動に不自然というか、腑に落ちないものが多かったのですけれど、さすがに映像は見ごたえがありました。特に周囲の風景や時間帯の変化、そして心情を繁栄しての、キャラの肌や水の色合いの変化が美しかったですね。派手な透過光やエフェクトでも、何段も影を落とすのでもない、アニメならではの「光」の表現でした。
 前半ではシチュエーション優先の破天荒な絵の面白さ、後半は激しい感情の動きだからこそ抑制された緻密な表現で見せる細田節も堪能できました。

 なお、劇場でかかっていた予告編によると夏の「ガッシュベル」映画は五十嵐卓哉監督だとか。こっちも原作にはあまり興味はないのに、監督に惹かれて観に行ってしまいそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.05

ゲームカフェ

 韓国まんがまつりの後は、そのまま友人に誘われて御徒町のゲームカフェへ。
 ここはTRPG、ボード、カードなどの非電源ゲームがたっぷり常備されていて、時間制でプレイを楽しめるというお店。ルールがわからないものは店員がレクチャーしてもくれるのです。
「ゲシェンク」「珍獣動物園」「ナイアガラ」「サンファン」「ディアマンテ」など、4時間近くもいろんなゲームをたっぷり堪能しましたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

韓国まんがまつり

 新宿ロフトプラスワンのイベントに行って来ました。韓国を中心に、諸外国のアニメ・特撮を紹介するイベントも今回はナンバー11。ただし、私にとっては二度目か三度目なんですけどね。今まで妙に縁がなくて。
 韓国アニメ、「フェニックスキング」や「スペースガンダムV」みたいな露骨なパクリはさすがになくなり、日本製アニメの影響を受けながら独自性が発揮されていますし、今が伸び盛りという印象でしたね。レトロ風ロボットに爺さんと犬が乗りこんで活躍するダサかっこいい路線の作品なんてのもありましたし。
 後は「ナイト・オブ・ザ・レプス」ですかね。70年代アメリカ製の巨大生物襲来モンスターパニック映画なのですが、その巨大化する動物が「肉食ウサギ」! これだけ聞くとただの大笑いなんでしょうが、カメラワークやら演出やらが上手くてウサギの巨大感があり、迫力充分なのですよ。この手の映画としてはほぼ最大規模の大群の襲来のもいい絵面でしたしね(もちろん、上映に際してのダイジェストの仕方もよかったんでしょうけれどね)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »