Mr.インクレディブル
で、こちらは非常に緻密に計算されて、しかもその計算が鼻に付かない出来のいい傑作。
伏線は巧妙に貼られ、スマートに回収される、プロットに無理や無駄のない一級の脚本でした。何しろ、途中からはいつも習慣にしている「要所要所で時計をチェックして、物語の転回点が開始何分ごろにくるかを確かめる」事さえ忘れてしまったのですから。
ファミリー向けではあるけれど過剰な毒抜きはされず、きちんと怪我もすれば人死にも出ますし。主役一家の特殊能力が、ちゃんと家族内での地位や性格にマッチしてる点や、悪役シンドロームの性格付けなども見事。
また、ビジュアル面でも実写的なリアルと、人形劇風というかアニメ的なディフォルメをごく自然に使い分けている点も見逃せません。単純にキャラデザインとしてもインクレディブル夫人と娘のバイオレットの身体のラインがちゃんと年齢差を踏まえて描き分けられているのも魅力的、変な言い方ですがちゃんと「経産婦の色っぽい腰つき」なのですよねぇ。
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ホークスタウンのイルミネーションは既に紹介しましたが、
建物の中には現在大ヒット中の映画、
... [続きを読む]
受信: 2004.12.14 05:25 午後

コメント
私も同感デス。私の推薦のコメントは「古き良き水戸黄門の安心感がある超娯楽快作」ですね。
嫌味なインテリ臭さが微塵もなくて観終わった後に爽快感だけが残る作品なんてホントに久しぶりでした。
投稿 ellen_h | 2004.12.14 07:00 午後